源氏物語紫の結び2

2013年12月

理論社

明石の君との娘を引き取り、のちの帝の后へとし、藤壺の宮との不義の子も帝となり、葵の上との息子も成人し、長年の恋相手と結ばれる。六条院もつくり、愛人を住まわせ、四十になり栄華をきわめた源氏。そこは遂に女三の宮が降嫁し、波乱の予感で終わる巻。